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執筆者の写真直樹 松本

家庭用サウナを導入するメリットや方法! 費用目安や導入事例も紹介!


「家庭用サウナに興味があるけど、どんな方法で導入できるのだろう」「家庭用サウナを選ぶポイントや費用目安を知りたい」とお考えではありませんか?


もしも、家庭用サウナを導入できれば、楽しみが広がりますよね。とはいえ、実際に導入するにはどこにどんな方法で依頼できるのか、設置に必要な条件や費用目安はどれぐらいかなど、よく分からないこともあるでしょう。

そこで今回は、家庭用サウナについて詳しく解説します。


この記事は以下のような方におすすめです。

  • 家庭用サウナに興味がある方

  • リラクゼーションや健康維持に関心のある方

  • お住まいのリノベーション・改築を考えている方


この記事を読むことで、家庭用サウナを導入するメリットや方法などがよく分かります。家庭用サウナの導入をご検討中の方は、最後まで記事を読んでみてください。


1.家庭用サウナの魅力とは?

最初に、家庭用サウナの魅力について詳しくご紹介します。


1-1.自宅でサウナを楽しめる


家庭用サウナの魅力は、何といっても自宅でサウナを楽しめることです。サウナを楽しむには、基本的にサウナの専門施設に足を運ぶ必要があります。もしくは、宿泊施設に併設してあるサウナなどを利用することになるでしょう。しかし、家庭用サウナを導入すれば、自宅でサウナを手軽に楽しむことができ、「ととのう」状態を味わうことができます。


1-2.自宅で心身の健康増強や美容ケアができる


家庭用サウナは、自宅での心身の健康増強やストレスの軽減につながります。サウナで体の内側からじっくり温まると、血流がよくなって発汗が促され、老廃物の排出に効果的です。すると、心身がスッキリと軽くなり、ストレスも和らぐことでしょう。また、肌も美しくなり、美容が気になる方にも大きなメリットがあるといえます。


1-3.自宅に導入しやすいサイズや価格のものが増えている


最近では、自宅に導入しやすいサイズや価格の家庭用サウナが増えてきています。家庭用サウナを導入するには、広い設置スペースが必要になるイメージが強いでしょう。しかし、今は、屋上・庭・リビングなどの一部を利用して気軽に設置できるタイプもあります。また、普及率が上がるにつれ、低価格化してきているのもうれしいポイントです。


2.家庭用サウナの主な種類・特徴と選び方

家庭用サウナの主な種類と特徴、選び方のポイントなどを詳しくご紹介します。


2-1.家庭用サウナの種類


家庭用サウナには、以下のような種類があります。


2-1-1.屋外用サウナ


屋外用サウナは、屋上やベランダ・庭などの屋外に設置する据え置き型の家庭用サウナです。屋外ならでは開放感を味わえ、複数人で使用できる大型タイプなども選ぶことができます。また、サウナから出てそのまま外気浴を楽しむことも可能です。デメリットは、広い屋内型より設置スペースが必要になることがある、いったん設置すると簡単に動かせない、紫外線や風雨の影響で劣化が進みやすいといったことが挙げられます。


2-1-2.屋内用サウナ


屋内用サウナは、リビングなどの屋内に設置する据え置き型の家庭用サウナになります。天候や外気温などに左右されずに利用できる、プライバシーが守れるなどがメリットです。また、風雨にされされないため、屋外用サウナと比較して長持ちしやすくなります。ただし、屋外用サウナと比較して、初期費用が高くなりがち、サウナ内のスペースが狭いといった点がデメリットです。


2-1-3.テントサウナ


テントサウナは、耐熱テントを屋外に設置し、薪ストーブを内部でたくタイプの家庭用サウナで、ドームサウナと呼ばれることもあります。必要な設備を持ち運び可能で、30分~1時間程度で簡単に設置でき、キャンプなどで楽しむことも可能です。デメリットは、風雨によわい、設置が面倒、屋外用サウナや屋外用サウナより寿命が短いことなどが挙げられます。


2-2.家庭用サウナの選び方


家庭用サウナの選び方について、主なポイントを具体的に見ていきましょう。


2-2-1.設置スペース


家庭用サウナを選ぶときは、第一に必要な設置スペースを確認しましょう。一般的に、コンパクトな設計のものでも、1~1.5畳分程度の設置スペースが必要です。どんなに気に入った種類でも、十分な設置スペースがないのなら諦めることになります。実際には、出入りの動線などを確保する必要があるため、カタログなどに記載されている数値よりも余裕を持って設置できることが理想です。


2-2-2.機能や性能


家庭用サウナを選ぶのなら、機能や性能をよく比較してみることが大切です。家庭用サウナには、ごくシンプルで基本的な機能だけのものから本格的な仕様のものまで、いろいろな種類があります。初めて導入するのなら、シンプルなものでもよいでしょう。一方、こだわりのある方や愛好家の方は、本格的な仕様のものを検討してみてください。


2-2-3.価格


価格も、家庭用サウナを選ぶ際に重要なポイントになります。家庭用サウナが普及するにつれてリーズナブルな価格設定になってきてはいるものの、まだ高価なことは事実です。まずは、予算内で導入できる種類をチェックしてみるとよいでしょう。


2-2-4.デザイン


家庭用サウナは、デザインもしっかり吟味して選びましょう。特に、屋内型のものは、インテリアと調和するかどうかをチェックすることが必要です。インテリアと統一感のあるデザインだと、満足度がより高くなります。最近は、優れたデザインの家庭用サウナが多く登場しているので、いろいろと比較してみてください。


3. 家庭用サウナを導入するメリット

家庭用サウナを導入すると、さまざまなメリットがあります。


3-1.自宅に居ながらにしてサウナを楽しめる


家庭用サウナを導入すると、自宅に居ながらにしてサウナを楽しめます。わざわざ外出する必要がなく、いつでも好きなタイミングで利用できるのは、大きなメリットです。宿泊設備がない場合、サウナでせっかく「ととのう」ことができても、その後帰宅する必要があります。しかし、家庭用サウナがあれば、自宅で使用した後、そのまま心地よい状態でくつろぎ続けることが可能です。また、早朝や深夜など、サウナが営業していない時間帯に楽しむこともできます。


3-2.ほかの利用者に気を使う必要がない


ほかの利用者に気を使う必要がないのも、家庭用サウナを導入するメリットです。サウナには、大勢の人がやってきます。特に混み合っている時間帯は、窮屈に感じることもあるでしょう。また、他人の目がある以上、心からリラックスできないものです。その点、家庭用サウナなら、ほかの利用者に気を使う必要がなく、深くリラックスできます。


3-3.入浴後すぐに就寝できる


家庭用サウナを導入すると、入浴後すぐに就寝することも可能です。サウナ施設に足を運ぶと、せっかく心身リフレッシュできても、帰宅するまでに疲れてしまうこともあるでしょう。しかし、家庭用サウナなら、入浴後すぐに就寝できて快適です。自宅からサウナ施設が遠く、通うのに時間がかかるといった方には、特に大きなメリットになるでしょう。


3-4.家族とのコミュニケーションに役立つ


家庭用サウナを導入することで、家族とのコミュニケーションに役立ちます。家族でサウナ施設にわざわざ出かけるのは、準備が大変で面倒に感じることもあるでしょう。天候によっては、出かけるのが難しいこともあります。しかし、家庭用サウナがあれば出かけずに済み、いつでも家族と一緒に使用してコミュニケーションを取ることが可能です。


3-5.サウナ好きの知人を招待できる


サウナ好きの知人を招待できるのも、家庭用サウナを導入するメリットになります。気の置けない仲間と語らい合うには、ぴったりのシチュエーションといえるでしょう。また、自宅に導入しておけば、いつでも好きなタイミングで招待できるので、スケジュールを合わせやすくなります。


4.家庭用サウナに必要なスペースや導入条件

ここでは、家庭用サウナに必要なスペースや導入条件について詳しく見ていきましょう。


4-1.家庭用サウナの導入に必要な設置スペースは?


家庭用サウナを導入するには、相応の設置スペースが必要です。具体的には、1~1.5畳程度を確保してください。ただし、どれぐらいの設置スペースが必要かについては、導入する種類によってもまちまちなので、必ず事前に確認しておきましょう。設置スペースの条件を満たしているように見えても、周囲に余裕がなくて導入できない、出入りの動線が確保できないといったケースもあります。


4-2.環境への配慮も必要


家庭用サウナを導入するときには、環境への配慮も必要です。家庭用サウナは、使用時に電力や水を消費するため、サウナを使用するほど、環境に負担をかけているといえます。もしも、環境への配慮が気になる場合には、薪ストーブを使用するテントサウナを検討してみてください。テントサウナで薪ストーブを使用する場合でも燃焼による二酸化炭素が発生しますが、木が成長する過程で吸収する二酸化炭素と同量であるため、環境にやさしいといえます。また、川辺で使用した後、水風呂の替わりに川で水浴びすると、さらにエコといえるでしょう。


4-3.電源や排気設備も必要


家庭用サウナを導入する場合は、家庭用の200V電源が必要になります。一般的な100V電源のまま使用すると、ショートの原因となり大変危険です。なお、家庭用サウナを使用することでブレーカーが上がる可能性がある場合は、契約アンペアを上げることも検討してみてください。また、専用の排気設備を確保することも必要です。家庭用サウナで換気がうまくできないと、体調不良の原因になります。特に、屋内用サウナは、設置場所に排気設備を完備し、いつでも新鮮な空気を取り入れられるようにしましょう。


5.信頼できるリフォーム業者に相談することが重要

家庭用サウナを導入する際は、信頼できる業者によく相談することが重要です。


5-1.導入する際は業者のアドバイスが必要


家庭用サウナを導入する際は、信頼できる業者によく相談してアドバイスしてもらうことがおすすめです。メーカーや販売店のホームページなどで目にするだけで選ぶと失敗しやすいので、注意しましょう。たとえば、設置場所の条件を満たしているはずでも、実際は柱などの出っ張りがあって設置できないというケースもあります。また、本当に満足できる種類を選ぶには、豊富な知識と経験を持つ業者の力を借りることが必要です。


5-2.業者に定期メンテナンスを依頼するメリット


業者に家庭用サウナの定期メンテナンスを依頼すると、以下のようなメリットがあります。

  • 豊富な専門知識と経験から隅々までチェックしてもらえる

  • 点検内容を分かりやすく説明してもらえる

  • 正しい使い方やメンテナンス方法をアドバイスしてもらえる

  • 補修が必要な場合でもすぐに依頼できる

家庭用サウナを自分だけでメンテナンスするのには、限界があります。長く快適に使い続けるためにも、信頼できる業者に定期点検を依頼しましょう。


6.家庭用サウナを導入する方法と費用目安

家庭用サウナの導入する方法や費用目安などについて、詳しく見ていきましょう。


6-1.信頼できる業者を選んで依頼する


家庭用サウナの導入は、以下のポイントを満たす業者に依頼すると安心です。

  • 家庭用サウナの導入実績が豊富にある

  • 丁寧な作業や高品質な仕上がりで定評がある

  • 現場視察や見積もりは無料

  • 分かりやすくてリーズナブルな価格設定

  • 都合のよい日時で設置してもらえる

  • スタッフの感じがよくて顧客からの評判もよい

  • 保証やアフターフォローが充実している

なお、当テンイチも家庭用サウナの導入実績が豊富にあり、おかげさまで大変ご好評をいただいています。まずは、お気軽にご相談ください。


6-2.現場視察と見積もりを依頼する


信頼できる業者選びが終わったら、現場視察と見積もりを依頼して、予算内でベストな種類を提案してもらうことをおすすめします。信頼できる業者では豊富な知識と経験から、設置場所の条件に最適な機種を提案してもらうことが可能です。当テンイチも家庭用サウナの導入で豊富な実績があり、大変ご好評をいただいています、現場視察と見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお申し付けください。


6-3.家庭用サウナを導入する場合の費用目安


家庭用サウナを導入する場合の費用目安は、以下のとおりです。

  • 屋外用サウナおよび屋内用サウナ:100万~200万円程度

  • テントサウナ:10万~50万円程度

なお、実際には、サウナの種類・設置場所の条件・追加工事の有無などによって費用が大きく異なります。より詳しく知りたいときは、業者に見積もりを依頼して確認してください。


7.家庭用サウナを利用時の注意点とメンテナンス方法

家庭用サウナを快適に利用するには、いくつかの注意点があります。また、きちんとメンテナンスすることも必要です。


7-1.家庭用サウナの正しい利用法


家庭用サウナは、正しく利用してこそ最大限の効果を実感できるものです。具体的には、以下を参考にしてください。


7-1-1.体の汚れを落として水分補給を行う


最初に、シャワーを浴びるなどにより、体の汚れを落としましょう。事前に体の汚れを落としておくことで、効果を高めることができ、サウナが汚れにくくなります。体の汚れを落とした後は、タオルで水気を拭き取っておきましょう。また、十分に水分補給をしてください。


7-1-2.設定温度・時間を守って使用する


家庭用サウナの設定温度が適温であることを確認し、内部に入ってください。家庭用サウナの内部では、ベンチに座ってじっとしていましょう。無理に動くと体に余計な負担がかかってしまい、思わぬ体調不良を招くことがあります。


7-1-3.涼しい場所で休憩する


サウナから出たら、深呼吸をして酸素を体に取り込み、涼しい場所で休憩を取りましょう。いったん休憩することで、効果をより高めることができます。なお、この時点で体調不良を感じたら、無理をせずに中止してください。


7-1-4.冷水浴と温水浴を行う


体を休めることができたら、冷水浴と温水浴をそれぞれ数分程度行いましょう。こうすることで、肌が引き締まり、全身の血行が促進されてリフレッシュできます。この時点までくると、「ととのう」状態を実感できることでしょう。体調にもよりますが、再度サウナに入る、休憩する、冷水浴と温水浴を行う、の流れを2回繰り返すとより効果的です。


7-1-5.水分補給をして十分に休憩する


最後に、体の水分をよく拭いてから横になり、十分に休憩しましょう。なお、サウナで「ととのった」体であっても、大量の発汗により水分やミネラルが失われているため、スポーツドリンクなどをゆっくり飲むことがおすすめです。また、汗が吹き出てきたら、しっかり拭き取ってください。


7-2.家庭用サウナを使用するときの注意点


家庭用サウナを使用するときは、以下のようなポイントに気を付けることが必要です。


7-2-1.長時間使用しない


家庭用サウナは、長時間使用しないでください。自宅でリラックスしながら使用していると、使用時間が長くなりがちです。しかし、長時間の使用は、体に大きな負担がかかり、体調不良の原因になるのでやめましょう。目安としては、1回10~20分程度が適切です。初めて使用する場合は、5分程度から様子を見つつ、徐々に10~20分程度にしていくのもよいでしょう。


7-2-2.こまめに水分補給をする


サウナに入るとびっくりするほど発汗するため、しっかり水分補給をしてください。水分補給が不十分だと、脱水症状を引き起こすことがあります。特に、減量目的で入浴する人や水分補給をこまめに行う習慣がない人は、水分不足になりやすいので気を付けてください。


7-2-3.空腹や満腹での入浴は避ける


空腹や満腹での入浴も、避けてください。空腹時に入浴すると、脳貧血になったり気分が悪くなったりすることがあります。食後、30分程度経過してから、入浴するようにしましょう。また、食事は腹八分目にとどめておくことも大切です。


7-2-4.体調不良時には入浴しない


体調不良時には、入浴しないでください。サウナが健康によいといっても、体調不良では逆効果になります。多忙や睡眠不足などで、ひどく疲れている場合も同様です。体に大きな負担がかかり、疲労が増したり体調が悪化したりする原因になります。


7-2-5.入浴中に異常を感じたらすぐに中止する


入浴中に異常を感じたら、すぐに中止して風とおしのよい場所で休んでください。また、しっかりと水分補給を行うことも大切です。休んでも体調が回復しない、悪化するといった場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。


7-3.家庭用サウナはメンテナンスが重要な理由


家庭用サウナを安全かつ快適に使い続けるには、定期的にメンテナンスすることが重要になります。主な理由については、以下のとおりです。


7-3-1.衛生的に使用できる


家庭用サウナを定期的にメンテナンスすることで、衛生的に使用できます。家庭用サウナには、皮脂汚れやホコリなどの汚れが付着しやすいため、使用した都度掃除をしておきましょう。具体的には、水拭きで掃除行った後でから拭きし、水分をしっかり拭き取ってください。カビ・雑菌の繁殖や嫌な臭いの発生を防ぐことができます。


7-3-2.劣化を早期発見・補修できる


劣化を早期発見・補修できるのも、家庭用サウナのメンテナンスを行うメリットの一つです。家庭用サウナも、経年などの理由により徐々に劣化します。しかし、メンテナンスを定期的に行って劣化を早期発見することで、簡単に補修することが可能です。また、補修費用も安く済みます。


7-3-3.長く快適に使い続けることができる


家庭用サウナを定期的にメンテナンスすることで、長く快適に使い続けることができます。最近は、家庭用サウナの導入価格が安くなってきたとはいえ、屋内型および屋外型の場合は、初期費用として100万円以上は必要です。できるだけ長く使い続けるためにも、メンテナンスを定期的にして、よい状態を維持しましょう。


8.家庭用サウナの導入事例を紹介


ここでは、当テンイチで家庭用サウナの導入をお受けした事例を3つご紹介します。


8-1.リビングに屋内型家庭用サウナを設置したKさんの実例

Kさんより、自宅に家庭用サウナを設置したいというお申し出があったため、私どもからリビングに設置できる屋内型家庭用サウナをご提案しました。大人が2人同時に使用できるタイプですが、2人のお子さんを含めて家族4人で使用することができてうれしいと、大変お喜びいただいています。


8-2.バルコニーに屋外型家庭用サウナを設置したNさんの事例


バルコニーに屋外型家庭用サウナを設置した、Nさんの事例をご紹介しましょう。Nさんからのご相談を受けて行った現場視察では、リビングにつながるバルコニーに十分な設置スペースがありました。そこで、屋外型の家庭用サウナをご提案しました。Nさんからは、家族で毎日のように入浴していると、うれしい声をお聞きしています。


8-3.店舗内に屋内型家庭用サウナを導入したTさんの実例



お客様に喜んでもらいたいと考えたTさんから、店舗内に家庭用サウナを設置したいとのお申し出がありました。そこで、私どもから、サウナ使用後の動線を考えて浴室に隣接する場所へ屋内型家庭用サウナの設置をご提案しました。Tさんからは、お客様の評判も上々だと、とてもお喜びいただいています。


9.家庭用サウナに関するよくある質問

最後に、家庭用サウナに関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。


Q.家庭用サウナは高価な種類のほうが満足できる? A.一概にはいえません。高価な種類であっても、求める機能がない、使い勝手が悪いなどの理由で不満を感じることがあります。


Q.家庭用サウナの寿命は何年ぐらい? A.屋内型および屋外型の家庭用サウナの寿命は、導入後15~20年程度です。導入後15年を経過したら、特に問題がなく使用できている場合でも、早めに買い替えを検討するとよいでしょう。


Q.家庭用サウナなら小さな子どもでも使用できる? A.小さな子どもは汗腺の機能が未発達で、体温調整もうまくできないことから、おすすめできません。使用できる年齢の目安は、6歳以上となります。ただし、個人差があるので、最初はごく短時間かつ大人と一緒に使用し、様子を見てみるとよいでしょう。


Q.屋外型家庭用サウナを利用するデメリットは? A.たとえば、サウナから屋内までの移動が面倒、冬場は体が冷えてしまいがち、使用前後に雨や雪に降られることがあるなどが挙げられます。また、タイミングによっては使用中に隣家や通行人などから見えてしまうことがあるので、注意してください。


Q.家庭用サウナの維持費用はどれぐらい? A.毎日2時間程度使用した場合、1か月に約3,000円が費用目安です。なお、実際には、家庭用サウナの種類や使い方などによっても異なります。


まとめ


今回は、家庭用サウナについて詳しくご紹介しました。家庭用サウナを導入すると、自宅に居ながら好きなタイミングでサウナを楽しむことができます。サウナに入るためにわざわざ外出しなくてもよく、心身の健康維持や家族とのコミュニケーションにも役立つなど、多くのメリットがありおすすめです。なお、当テンイチでも、国産杉材を100%利用した高品質サウナ「MISOGI」を各種お取り扱いしています。ご相談や現場視察・お見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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